クリニックの内装のコツを建築家目線で解説

遊び心のある小児科

小児科といえば患者さんはお子さんとなるためであり、かなりの遊び心を含ませた施工といえるでしょう。
私は設計を担当しましたが、実際に打ち合わせをした際はインテリア・内装デザイナーも立ち会っています。
かなり工夫を織り交ぜないといけない注文であり、こちらも最大限の努力をしたかったのが理由です。
デッサンも計400枚も用意したため、施工費用はトータルで3500万円にのぼりました。
なお、医療機関の施工の場合は平均で約5000万円となります。
内訳は完全なオーダーメイドとなることと、衛生面に必要な特殊なコーティング処理も必要だからです。
そのことを踏まえると、こだわりを持った外観であるにも関わらず、3000万円で済んだのはまだお安い部類といえるでしょう。
この小児科クリニックは非常に評判がよく、数多くのマスメディアでも紹介をされました。
施工主も大喜びで、私にとってもとても思い出に残る作品といえます。
次に大阪市内の美容外科ですが、こちらはテナントで入居をしているクリニックです。
そのため外装にこだわりをもたせることができませんでしたが、内装には多くの工夫をおこなったというわけです。

ふむ
うちだったら
清潔感のあるいかにも病院ですっていう内装ではなく
小さい子に病院だと思わせない遊び心のある内装にするなー

それで騒いでうるさくなるから迷惑って思われるんだったらそれ小児科じゃないよね。
子供のための病院なんだからさ。

— まはる (@Tazmafal) July 22, 2014

診療科の専門を考慮して遊び心のある小児科クリニックのテーマに合わせて

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