クリニックの内装のコツを建築家目線で解説

クリニックのテーマに合わせて

診療科の専門を考慮して遊び心のある小児科クリニックのテーマに合わせて

クリニックのテーマが「美と再生」ということで、全体をピンクとホワイトの壁にしています。
なぜこの二色なのかというと、ピンクは母親のテーマカラーで、ホワイトは生命を象徴しているからです。
美容外科の場合、女性をターゲットにしている医療施設でもあるので、無意識にある母性にアプローチをしたわけです。
そしてコンプレックスを取り除くことにも着目をしており、新しい人生を歩みだすための場所を想像してデザインをしました。
こちらでは計15ブロックの個室を用意しましたが、どれも可動式の壁になっているので、さらに大きなスペースを設けることも可能です。
施工費用は2100万円となっており、割安な料金で終えています。
美容外科の場合、個人だと多くの方がテナント形式を採用されます。
私がこれまで手掛けてきた施工も平均相場が2000万円前後となっているので、初期費用を落として開業ができるジャンルです。
クリニックの内装デザインをする場合、最初にテーマをお伺いすることからスタートをします。